短歌日記

短歌型日記

2024年4月19日

肌寒い空気で目覚めた。桜も満開で今週末が見頃だろう。

心はいつものように重いが、今日は父に会わなくてすんだ。

卑怯者のようであったが、父からうけた罵詈雑言は、そうそう

消えるものではない。死ぬまで恨み続けるだろう。


父が死にそれで整理がつきそうな抽斗を何段も持っている

2024年4月18日NO.2

チャーリー・パーカーのスターアイズを聴く。パーカーの音が艶やがあり、色気もある。マイルスののミュートトランペットもくどくなくてよい。パーカーの人生は不幸だったが、新しいJAZZを開拓したのだからすごいと思う。


生まれたての赤ん坊のようにあやされて死ぬまでの人生が辛い

2024年4月18日

今日は点滴の日だった。体がだるい。

息はずませなが走る子を見た。4月だと思った。


犯行をくり返す子どもた懐かしい空かけずり回る